バックナンバー (2019年) ▼ 冬季の営業について 2019年12月28日更新 ◆防寒対策を 渡邉邸の母屋は築200年超の建物で風通しが良く、また重要文化財のため近代的な暖房設備もぎざいません。そのため、冬季は館内の冷え込みが厳しく、特にお座敷をご見学の際は足先が冷えますので、暖かい服装でお越し下さい。靴下を2枚履いたり、靴下用の使い捨てカイロを貼る等の防寒対策がおすすめです。 (注:スリッパは段差や階段で転倒する恐れがありますのでご遠慮下さい。) ◆茶房本桂は予約制 抹茶(菓子付400円)をご提供する喫茶室「茶房本桂」は、12月~3月は予約制となります。ご利用をご希望のお客様は、お電話かメールで事前にご予約下さい。 ◆年末年始の休館日 12月29日(日)~1月3日(金)を休館させていただき、1月4日(土) 9:00より平常営業いたします。 ◆「東桂苑」は冬季休館 隣接する文化財「東桂苑」は、4月中頃まで冬季休館となります。3館共通入場券に代えて「渡邉邸」と「歴史とみちの館」の2館共通券(750円)を販売します。 ▼ 団子木飾り 2019年12月28日更新 旧暦の小正月を祝う伝統行事「団子木飾り」を行います。ミズキの木に、紅白の団子、子孫繁栄を願うユズリ ハと豆木、五穀豊穣を願う稲穂などを飾り付けます。近年は関川村でも団子木を飾る家庭が減り、公共施設等 で既製品を飾る程度になりましたが、渡邉邸では飾りを全て手作りします。豆粒程の白い団子を稲ワラに付けて 「鈴なりの稲穂」を拵えたり、家紋入りの金型に餅を挟んで囲炉裏で煎餅を焼いたり・・・職員総出で和気あいあ いと行いますので、ご興味のある方はどうぞ一緒にご参加下さい。 飾り付け作業 : 2020年1月11日(土)午後 展 示 期 間 : 2020年1月12日(日)~2月16日(日) 「第34回国民文化祭」 ▼ 竹灯籠と月明かりコンサート 2019年9月9日更新 夜の渡邉邸で、地元関川村在住の篠笛奏者田村優子さんの調べと、世界で活躍する鼓童名誉団員小島千絵子さんの踊りなどを堪能するコンサートを開催します。会場の外では竹灯籠で幻想的にライトアップ。幽玄なひとときをお楽しみ下さい。 日時:10月5日(土) 18:00~20:00 (17:30開場) 出 演 :小島千絵子(太鼓・舞)、田村優子(篠笛)、菅野夏子(ドラム)、大谷菊一郎(津軽三味線) 参加費:3,000円 申込先:関川村観光協会(10月1日申込締切) 詳細を見る ▼ 催事に伴う見学制限 2019年8月29日更新 今年は新潟県で「第34回国民文化祭」「第19回全国障害者芸術・文化祭」が開催されるのに伴い、渡邉邸でも様々な催し物が企画されています。催事に伴い通常通りの見学ができない日がありますので、ご注意下さい。 ・ 9月20日(金) 終日 米沢街道歴史講演会(15:30~)のため 朝から会場設営作業あり。母屋中央部分が講演会場となりますが、見学は可能。 ・ 10月4日(金) 終日 コンサート前日のため 館内の見学は可能ですが、母屋全域で大規模な会場設営作業あり。 ・ 10月5日(土) 終日 竹灯籠と月明かりコンサート (18:00~)のため 16:00まで館内の見学は可能ですが、母屋全域で大規模な会場設営作業あり。定時ガイドなし。 ・ 10月6日(日) 午前 コンサート翌日のため 館内の見学は可能ですが、機材の搬出作業あり。 【お問合せ】 渡辺家保存会 電話:0254-64-1002 (8:30~17:00) 「第34回国民文化祭」 ▼ 米沢街道歴史講演会 2019年8月29日更新 ①米沢藩初代藩主・上杉景勝の家臣として仕え、現在の米沢の礎を築いた「直江兼続」の街造り、②米沢藩の窮地を救った第9代藩主「上杉鷹山」の藩政改革、③それを支えた「渡邉三左衛門」についてご講演いただきます。 日時:9月20日(金) 15:30~17:00 (申込不要) 講 師 :前山みゑ子氏 (おしょうしなガイドの会副会長) 参加費:無料 (講演をお聞きになる方は渡邉邸入場料も無料) 詳細を見る 「第34回国民文化祭」 ▼ 関川村のお屋敷と庭園めぐりツアー 2019年8月29日更新 米沢街道沿いに残る非公開のお屋敷「佐藤邸」(国指定重要文化財)と「津野邸」(県指定文化財)を特別に拝見し、東桂苑での昼食、渡邉邸茶室(通常非公開)での呈茶も楽しめる、特別づくしのツアーです。 日時:11月23日(祝) 9:00コース 10:00コース 11:00コース (要申込) 代 金 :3,000円 (入館料、昼食代、呈茶代を含む) 申込先:(株)近畿日本ツーリスト関東 新潟支店 詳細を見る ▼ 夏限定「茶房本桂」特別料金 2019年7月12日更新 館内の喫茶室「茶房本桂」では、通常500円のお飲み物をこの夏限定で400円にてご提供いたします。 田中泰阿弥が手掛けた国指定名勝庭園を眺めながら、ゆったりとした至福のひとときはいかがですか。 期 間 :7月20日(土)~9月1日(日)(平日は要予約) メニュー:抹茶(菓子付)400円、アイスコーヒー(菓子付)400円 ▼ 周辺観光 2019年7月12日更新 村内で開催される恒例行事で、渡邉邸から徒歩で周遊できます。 ・ 8月23日(金)~25(日) 大したもん蛇まつり 最終日の大蛇パレードは竹とワラで作った82.8メートルの大蛇(ギネス認定世界一)が村内をグネグネと 練り歩きます。(お問合せ:関川村観光協会 0254-64-1478) ・ 9月14日(土)~15日(日) 下関大祭(大蔵神社祭礼) 御神輿様の渡御や大輪の曳き回しなどが行われる、古式ゆかしい村まつりです。渡邉邸内で稚児舞も 披露されます。 ・ 9月29日(日) 百縁笑店街 村内の参加店でお得な100円商品や、ユニークな100円サービスが用意されます。のんびり食べ歩きを 楽しんだり、スタンプを集めて豪華景品が当たる抽選会に参加したりできます。 今年は新潟県で「第34回国民文化祭」「第19回全国障害者芸術・文化祭」が開催されるのに伴い、渡邉邸でも様々な催し物が企画されています。具体的な内容については詳細が決まり次第ご報告させていただきますが、催事に伴い通常の見学ができない日がありますので、取り急ぎお知らせいたします。 ・ 9月20日(金) 終日 講演会(13:30~)のため 講演前は見学可能ですが母屋中央部分で会場設営作業あり。講演中は館内の見学不可。 ・ 10月4日(金) 終日 コンサート前日のため 館内の見学は可能ですが母屋全域で大規模な会場設営作業あり。 ・ 10月5日(土) 終日 コンサート(18:00~)のため 16:00まで館内の見学は可能ですが母屋全域で大規模な会場設営作業あり。定時ガイドなし。 ・ 10月6日(日) 午前 コンサート翌日のため 館内の見学は可能ですが機材の搬出作業あり。 【お問合せ】 渡辺家保存会 電話:0254-64-1002 (8:30~17:00) ▼ 6月18日夜に発生した山形県沖を震源とする地震では、ここ関川村でも震度4を観測しましたが、渡邉邸では屋根の石が落ちることもなく、母屋、土蔵、職員いずれも被害はありませんでした。本震の後、体にわずかな揺れを感じる程度の余震が数回ありましたが、本日(6月19日)は平常通り営業しております。 朝から各方面の皆様にご心配のお電話を頂戴し、誠にありがとうございました。 今後1週間程度は余震に注意するようにとの事ですので、ご見学を予定されているお客様、ご心配なお客様は遠慮なくお電話にて状況をお問合せ下さい。 渡辺家保存会 TEL:0254-64-1002 (8:30~17:00) エサの販売を一時休止しておりましたが、鯉の体調が回復しましたので、販売再開しました。(7月5日更新) ▼ 渡邉邸の外堀には数十匹の錦鯉が泳いでいます。人が近付くと集まってきて、歩くと後を追いかけてきます。愛嬌たっぷりの錦鯉へエサをあげることは、観光客だけでなく地元住民にとっても楽しみの一つとなっています。エサ(1袋100円)の販売を開始しました。お求めは渡邉邸受付窓口へどうぞ! ※水温が15℃未満の時期は、鯉が消化不良になるためエサの販売はしておりません。 ▼ 新潟県内各地の観光施設や高速道路SA・PAなどを巡る「新潟うまさぎっしりスタンプラリー」に渡邉邸も参加しています。参加施設は約160ヵ所。スタンプの図柄は地域や施設によって異なり、応募すると、集めた数に応じて抽選で780名様以上に賞品が当たります!お得なクーポン特典もありますので、どうぞご利用下さい。 実施期間:2019年4月1日~7月15日 ↑詳細は公式サイトへ ▼ 館内の喫茶室「茶房本桂」では、お客様ご自身で抹茶を点てていただく体験を企画いたしました。職員が隣りでご説明しますので、初心者の方もお気軽にお申込み下さい。 開催日時 : 2019年3月24日(日) 10:00~14:30受付 3月31日(日) 10:00~13:00受付 体験料金 : 1杯 400円 (体験料+抹茶代+菓子代) ※ 茶房本桂では、抹茶(菓子付/500円)、珈琲(菓子付/500円)をご提供しております。 今年度から、平日は予約制とさせていただきますので、ご了承下さい。 ▼ 旧暦の桃の節句に合わせ、雛人形を展示します。安政5(1858)年に渡邉家九代当主が長女の初節句にあたり求めた古今雛や、天保11(1829)年の雛人形、雛人形の始まりとされる紙雛など渡邉家伝来の雛人形に加え、今年は昔懐かしい土人形も展示しています。 展示期間 : 2019年2月22日(金) ~4月3日(水) 安政5(1858)年 天保11(1829)年 紙雛 土人形 土人形は、関川村の一般家庭の飾り。その昔、段飾りのお雛様は旦那様(豪農や裕福な家)にしかなく、庶民は布をかけたテーブルや手作りの段に土人形など家中の人形を集めて飾り、桃の節句を祝ったそうです。 ▼ 団子木飾り 2019年1月9日更新 旧暦の小正月を祝う伝統行事「団子木飾り」を行います。ミズキの木に、紅白の団子、子孫繁栄を願うユズリ ハと豆木、五穀豊穣を願う稲穂などを飾り付けます。近年は関川村でも団子木を飾る家庭が減り、公共施設等 で既製品を飾る程度になりましたが、渡邉邸では飾りを全て手作りします。豆粒程の白い団子を稲ワラに付けて 「鈴なりの稲穂」を拵えたり、家紋入りの金型に餅を挟んで囲炉裏で煎餅を焼いたり・・・職員総出で和気あいあ いと行いますので、ご興味のある方はどうぞ一緒にご参加下さい。 飾り付け作業 : 2019年1月11日(金)午後 展 示 期 間 : 2019年1月12日(土)~2月15日(金) |
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